第５４７号 チラシ廃棄事件

今度は事務所で問題発生。

どこでもそうだが当然チラシ広告を作ってる。
広告は店舗の入り口や店内の定位置にご自由にお取りください状態で置いてある。
それが無くなったので警備員さんが取りに来たんだが

ところが今回は置いていなかった。
もうなくなったのか？

いつも確実に余るんだが、どこかにいってしまった。
そうこうしているうちに警備員さんが問題のある例の事務員を見かけて声を掛けていた。

すぐ近くにいたから会話が聞こえてきたが俺には疑問が出た。
いつもの場所に無いチラシの場所をなぜ知っていたのか？

まあ正確には廃棄行きの箱に入ってたんだが。
チラシには開催期間ってのがある。
〇日から〇日までの広告がそうだ。
期間中は商品展開しないといけないし日替わり商品とかがあるから期間中は広告は常に置いてある。
お客さんも期間を知らなかったり広告を手にしなかったりする人もいるから配布用は勿論、俺とか従業員も必要に応じて使う。
廃棄箱は事務所内にあるが誰が回収するかわからない。
回収されたらもう入手不可能。
だから期間終了までは捨てない決まりだ。

誰が捨てたのか？
答えは簡単。
事務員が捨てたのだ。
捨てた本人だから場所を知っていた。
チラシは事務員が本部から届いたものを展開する。
事務員は２人でベテランNさんと新人Tさん。
この中で期間中の広告を勝手に（今日はベテランさんは休み）捨てるのは１人しかいない。
これは期間終了のチラシを捨てるように指示されたのを面倒だから先に捨てた可能性がある。
ベテランさんはしっかりした人だから期間開始と同時に捨てる指示をすることはない。
それとなくベテラン事務員さんに聞いてみよう・・・

そんなわけで今日の１枚

近所の公園で撮影した写真を加工。
空を差し替えて線を青で処理。

詳しい数値は
半径　　　　　　　393
強さ　　　　　　　0.1
ガンマ　　　　　　0.29
露光量　　　　　　2.43
ディテール　　　　195
シャドウ　　　　　50
ハイライト　　　　52
自然な彩度　　　　47
彩度　　　　　　　50
エッジを滑らかににチェックボックスを入れて加工しました。

普通の写真って感じだ。
木の枝部分が白いのはブラシの影響。
ブラシ加工の時点でシミが広くなっていた。
トーン処理の影響が出たな。
写真ぽさを無くそうと線表示を高くしようとして影も青っぽくなった。
結果的には意味がなかったな。
奥の光が当たってる部分が辛うじてそれっぽく見えるくらい。
それ以外はほぼ通常の写真だな、これは。

ほんじゃま、今日も１日ど疲れさんってことで・・・
また今度ね。