第５７０号 コラボ商品は必要ないと思う底辺おじさん

自分たちで発注する商品以外にも本部からの指示で納品される商品もある。
イベント用だったり企画商品だったりするのがそれ。

普通の商品だったら発注するとダブりが出て大量在庫になるので発注は取らない。
だが一番困ったのが送られてくる場合がある。
それが

漫画とかアニメ、さらに稀にアイドルとかとのコラボ商品だ。
わかると思うが何種類かのラベルが印字された商品だ。
お菓子とかでもあるんだがコラボ商品ってのは超曲者。

キャラ人気による売れ残りだ。
人気のキャラはよく売れるんだがそうじゃないと売れ残る。
しかもこの売れ残り、中身は一緒なのに興味のない人はコラボじゃない商品を買っていく。
残っていくのは不人気キャラばかりなのだ。
しかもこれ、実に鬱陶しいことに

目当てのキャラがないとケース売り用の箱を勝手に客が開けるのだ。
そして１本だけ買っていく。
買ってる以上は注意できない。
だがケースを開けた商品はケース販売できないから自動的にばら売り用。
そうするとばら売り用商品ばかり溜まっていく。
ケースで買えばいいのにと思うが、そうは正に問屋が卸さない。

なんとケースに「全種類入っていない可能性がある」と書いてある。
そんな事書いたら目当てのキャラが出てくるまでケース開けられてしまうわ。
ばら売りだと売れにくい商品もあるのにコラボされると余計に売れない可能性も高まる。
全員がコラボして欲しいと思ってるわけじゃないんだよ。
興味なかったり、コラボ自体が好きじゃない人もいるんだ。
売れないのに余計な手間をかけるんじゃないよ。

そんなわけで今日の１枚

第２１１号でアップした画像の焼き増しです。
空を差し替えて線を青で処理。

詳しい数値は
半径　　　　　　　294
強さ　　　　　　　0.1
ガンマ　　　　　　0.33
露光量　　　　　　2.16
ディテール　　　　217
シャドウ　　　　　67
ハイライト　　　　56
自然な彩度　　　　56
彩度　　　　　　　69
エッジを滑らかににチェックボックスを入れて加工しました。

前回より赤色が若干色が薄くなったか。
ガンマをちょっと低くしたからかな。
緑の部分は彩度で鮮やかな感じになってる。
線が薄いのはいつも通りだ。
線路とかがハッキリ見えてるのはこっちだが。
草の色と光の白災害は特に変化ない感じだ。
もうちょっと調整しても良かった。

ほんじゃま、今日も１日ど疲れさんってことで・・・
また今度ね。