第１１１３号 絶許の姿勢を崩さずに

いや、昨日のお肉は旨かった。
量の問題と、ビーフシチューはちょっと俺には合わなかったが、それでも旨かった。

ふら～っと出かけて、好きなことして、美味しいモノを食べる。
自由に好きな事やって美味しいものたらふく食べてるときって幸せだよねぇ。

美味しいモノ食べて、幸せな気分で帰ってきてゴロゴロしてたら思ってしまった。
過去の俺の屈辱など小さいものだと・・・

しかし、すぐに思い直す。
いや、絶対に忘れちゃダメな屈辱だって・・・

思い出せ、思い出せ・・・
スーパーにいた時の全員の俺に対する舐めきった態度を・・・
俺になら何をしてもいいと思っていたヤツ等の顔を・・・
俺が辞めると言ったときの店長の安堵の顔を・・・
悪漢を成敗してやった感じのＦ氏のドヤ顔を・・・
俺が辞めると知った時のあの女の嬉しそうな笑顔を・・・
社員になるまで辞めないと思ってキレ出したドラッグ担当者の顔を・・・
レジ時間をオーバーしても対処もせずにレジに入れ続けたレジ担当の顔を・・・
口では評価してる風な事を言って結局こき使う魂胆だったチーフの顔を・・・
最早、敵しかいない・・・
絶対に忘れてはいけない屈辱なのだ。

俺自身が誇れる人間ではないのは理解している。
だが、何も言わないで言う事を聞くからって、何をしてもいいわけじゃないんだぜ。
その何も言わない人間が怒ったら「そんな人間だと思わなかった」とかいって文句言うのもおかしな話だ。

この屈辱を俺自身が忘れないために絶対許さない姿勢を持っておくことが大事。
どうせ向こうは許す気ないだろうし、許されようとも思ってないだろうし・・・
そして俺の事を向こうに忘れさせないとこも大事。
俺にしたことを忘れてのうのうと生きていくことは許さない。
俺の事を忘れないように行動して、最後の最後で屈辱を晴らす。
その為なら、どれだけ見下されてもかまわないよ。
その時まで絶許の姿勢を崩すな、俺！！！

そんなわけで今日の１枚

近所の海岸で撮影した写真を加工。
空を差し替えて線を輪郭検出で処理。

詳しい数値は
半径　　　　　　　365
強さ　　　　　　　0.1
ガンマ　　　　　　0.43
露光量　　　　　　1.97
ディテール　　　　179
シャドウ　　　　　52
ハイライト　　　　41
自然な彩度　　　　43
彩度　　　　　　　54
エッジを滑らかににチェックボックスを入れて加工しました。

なんか青い感じ。
ちょっと影の青を濃くしすぎたか。
そうじゃなくても微妙な感じだがね。
黒い点が汚くなってるし、輪郭も見えない。
青さがなければなんとなくそれっぽい感じに見えなくもないが・・・
まあ、トーン処理でもイマイチだったし、技術の問題ですよ。

ほんじゃま、今日も１日ど疲れさんってことで・・・
また今度ね。