第１３０８号 Ｌｅｔ’ｓ「Ｋｏｄｏｏｊｉ」Ｆｉｒｅ

月曜日に発生した尿管結石は、マジでヤバかった。
発生時は原因不明だったから、内臓が腐ってこのまま死ぬんじゃないかと思った。
味わったことのない激しい痛みに、救急車を呼ぼうかと思ったくらいだ。
ちなみに、石ころはまだ出てきていない。

こういったときに、どう判断すべきか迷う。
それを痛感したのであった。
この際、セミリタイアしたら実家に戻るのもアリか・・・

うちは、もう父親は既に死んでいる。
母１人なのだ。
他の家族は姉がいるが、もう結婚して家を買った。
俺は長男なので、母親の面倒が自動的に待っている。
親の面倒があるから、地元を離れたくない理由の１つだ。
そして、実家は持ち家なので、相続になったとき俺になる。
なら、頃合いを見て実家に戻るのも考えるのも大いにアリだ。

実家に戻れば、結婚していない俺は、世間でいう子供部屋おじさんということになる。
そして、そのままセミリタイアすれば「ＫｏｄｏｏｊｉーＦｉｒｅ」も可能。

世間ではなにかと批判を受けるＫｏｄｏｏｊｉ。
そしてＫｏｄｏｏｊｉＦｉｒｅともなれば、「恥ずかしい」だの「情けない」だの「自立しろ」だの。
「結婚もしてない」だの「家も買えない」だの「子供を育てる苦労を知れ」だの。
挙句の果てには「ズルい」だと・・・

実家に暮らして、お金を貯めて、自分の身の丈に合った生き方をする。
これの何がいけないというのか。
子供部屋おじさんを批判するなら、批判してるやつらもすればいいのに。
結婚も家を買うのも、強制じゃありませんよ。
働き出したら実家を出なければならないという法律もない。
選択肢があるのに選ばなかったのはそっちでしょうがって話。
羨ましいって正直に言いなさいよ。
「家を買ってローンで苦しい」って。
「教育費でお金が無い」って。
「お小遣い制で遊びにも行けない」って。

実家暮らしで、お金もかからずに、ちょっとの労働で、好きなことを自由にする。
ここが俺の目指すべき場所。
そこにたどり着くために、日々を勤しむべし。
Ｋｏｄｏｏｊｉだって親の面倒という責任がある。
そこにたどり着くまでは、苦労してるんだよ、こっちも。

そんなわけで今日の１枚

石清水八幡宮へ行ったときに撮った写真を加工。
空は差し替えずに線を輪郭検出と油彩の合わせで処理。

詳しい数値は
半径　　　　　　　423
強さ　　　　　　　0.1
ガンマ　　　　　　0.43
露光量　　　　　　1.88
ディテール　　　　168
シャドウ　　　　　47
ハイライト　　　　43
自然な彩度　　　　38
彩度　　　　　　　38
エッジを滑らかににチェックボックスを入れて加工しました。

綺麗な感じに見えるけど、輪郭が足りないね。
もっと線が見えてればイラスト風になっただろう。
陽の当ってるところは綺麗に見えるが、影の部分に違和感だな。
相変わらず、検出の影響で白くなってるし、汚さも出ている。
写真次第で変わってくるから、どうしても上手く出来ないときは出来ない。
まあ、大体上手く出来ないんだけどね。

ほんじゃま、今日も１日ど疲れさんってことで・・・
また今度ね。