第１６６６号 いじられキャラという現実

何故かは分からないが、今の会社でいじられキャラを確立したらしい。
会社って工場の方ね。
俺は本社では存在を認識されてないと思うから。
特に何かをしたわけではない。
だが、日々を過ごしていると、そうやって言われること多数。
何か面白いことをしているわけではないが、そういう風になっている気はする。

なんでか知らないんだが、働けばどの会社でもこうなる。
若い時だったら、弟分的な感じでそうなったりするんだが、３０超えてもこうなる。
なんでだろうね。
別にネタになるような言動を進んでするわけでも無い。
俺的には普通に過ごして、会話しているんだがね。

いじられて愛されてる、なんて言えば聞こえはいいが、要はそういった扱いをしてもいいと思われてるって事だ。
だから、大体軽く扱われる。
コイツになら何を言ってもいいって感じでね。
そして、舐められる。
周囲がそういう扱いをするから、いきなり出会った人間までそういう風に接してくるんだわ。

ま、今更職場で尊敬なんてされたいとも思わん。
職場の人間関係なんて、仕事だけでしかないんよ。
仕事というつながりが無ければ、出会う事も無かった。
そして、出会えなかったと思う事も無く普通に日々を過ごしていた。
職場の人間関係ってそういう事。
余計な面倒にならなければ、どうでもいいわさ。

そんなわけで今日の１枚

長谷寺で撮影した写真を加工。
線を輪郭検出の２重と油彩の合わせで処理。

詳しい数値は
半径　　　　　　　365
強さ　　　　　　　0.35
ガンマ　　　　　　0.41
露光量　　　　　　1.79
ディテール　　　　234
シャドウ　　　　　34
ハイライト　　　　36
自然な彩度　　　　38
彩度　　　　　　　34
エッジを滑らかににチェックボックスを入れて加工しました。

綺麗に見えなくもない。
影の部分は青色が強い感じだな。
後は油彩の影響で筆で描いたように見える。
小学生が絵の授業で描いた作品みたいな。
色的にも赤とかが綺麗には見える。
本当は線をはっきり見せたいんだけどね。
まあ、無理だから油彩で誤魔化してこの状態。
多少まともなので、満足しておくとしましょう。

ほんじゃま、今日も１日ど疲れさんってことで・・・
また今度ね。