昨日、面接結果が郵送で届いた。
まあ、当然ですわな。
連絡が来なかった時点で不採用だと思ってたわ。
正直言って、面接の半分以上が雑談だった。
５人で面接して、高校の部活の話やら、趣味で何処に行ってるだとかの話。
今の会社でどういうポジションで働いてるとか、採用ならどの仕事をしたいとかは一切なし。
とりあえず応募があったから、とりあえず面接呼んだみたいな感じ。
負け惜しみもあるが・・・
不採用でちょっとだけホッとしている自分もいる。
応募した会社はセミリタイアと天秤にかけてもいいと思った会社。
なので、もし問題なければ定年まで働こうかなとか思っていた会社でもある。
求人票に書いてあったんだけどね。
定年６５歳、再雇用７０歳までになってるんだわ。
今なら義務化されてるから定年が長くなってるのもわかるんだけどね。
そのうえで残業がそこそこある。
具体的には言われなかったが、３０時間くらいかな。
６５歳まで毎月３０時間残業するのは、結構厳しいわな。
そして給料１８万から。
勿論、年齢によって変わるんだけど、中途で一般職からなら総支給２０万とかになる可能性もある。
そうすると、下手したらセミリタイア時の給料とそこまで変わらなくなる可能性もある。
退職金も１０年勤務じゃないと出ないって求人票に書いてあった。
セミリタイアと天秤にかけて、６５歳まで安い給料で残業するのは・・・
そう思っちゃうと不採用でホッとしたような気もする。
何度も書いているがセミリタイアは野望である。
最後まで働くのなら、それを天秤にかけれる会社がいい。
そうじゃないと、本当に仕事だけで生きていく人生になってしまう。
今回は、天秤にかけてもいいかと思った求人だが、それでも最後まで働くとセミリタイアした時よりも楽にはならなかったと思う。
金銭面じゃなくて体力面でな。
ある意味では不採用になったのは良かったのかもしれない。
不採用だったから求人は見ているが、今のところ天秤にかけれる求人は無い。
セミリタイアを捨ててでも、働きたい会社が果たしてあるのだろうか。
ま、今後を考えるとどうなるか分からないけど。
そんなわけで今日の１枚
春日山原始林で撮影した写真を加工。
線を輪郭検出と油彩の合わせで処理。
詳しい数値は
半径 365
強さ 0.28
ガンマ 0.60
露光量 1.24
ディテール 140
シャドウ 49
ハイライト 45
自然な彩度 39
彩度 39
エッジを滑らかににチェックボックスを入れて加工しました。
加工する写真が無いから掘り出して加工した。
写真が暗すぎて、イマイチ。
油彩でうねらせて誤魔化そうとしてイマイチ。
鮮やかさも微妙な感じで、全体的にイマイチ。
まあ、根本的に写真が微妙だから、加工してもダメだってことだ。
明るさ調整してから加工したほうが良かったかと思ったが、それでも無理だろうね。
ほんじゃま、今日も１日ど疲れさんってことで・・・
また今度ね。
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