第１０４９号 拘る理由

ここで、俺のＦ氏に対する思いと吐露しよう。
ここまで俺の言動を疑問に思う人もいるだろう。
まあ誰も見てないんだけどね、このブログｗｗｗ
子供っぽい恨みとか、いい年して情けないとか、いつまでも根に持ってとか、いろいろ思うだろう。
では、なぜここまで拘るのか。

この一言に尽きる。
こいつのサボりが波及し、周りもサボりだした。
それだけならまだしも、そのしわ寄せで本来の担当ではない俺に仕事が回ってきた。
そして、それを指摘したら逆切れ。
その結果、俺は社員になれず、苦労の１年間をふいにした。

最初から見下してたのもある。
俺はWワークからスタートし、会社がヤバくなったのでパートから社員を目指し、さらに結婚もしていないから、ヤツからしたら
「２か所で働く貧乏人ｗｗｗ」
「残業たっぷりしないと生きていけない社畜ｗｗｗ」
「３５超えて結婚もできない非モテｗｗｗ」
「社員になるために上役に必死でおべっか使うゴマすり野郎ｗｗｗ」
さらに、Ｗワークだったときは俺のほうがトータル勤務時間が少なかった。
結果、ヤツは俺よりも上だという認識を持ち始めた。
これは「これ」とか「これ」を見ても明らかだろう。

これもあるな。
本人が面倒とかダルいとかでやりたくない仕事は覚えない。
それでできないから俺に仕事が回ってくることがあったんだよ。
本人が「出来ないんでやってください」っていうときもあればチーフが「無理だからフォローを」っていうときもある。
しかも本人が言うときは「お願いします」じゃなくて「やっとけよ」って態度だったから。
これを大人しく続けた結果、俺にはどんな態度取っても問題ないって思いだしたんだろう。

影で馬鹿にされてるならまだしも、態度に出して仕事を押し付けて、指摘に逆切れして、罰も受けずにそのまま去って行った・・・
俺だけ罰を受けてさらに無視とかもされたからな。
ここまでされてスルー出来るほど俺は＝底抜けさん＝じゃない。
俺も働き始めて１７年。
苦労して積み重ねた自分なりの働き方ってもんがある。
それを否定した人間が、どれほどの人生を送っているかを見届けなくてはな。
それによってサボりを指摘した俺が正しいのか、それとも俺を否定したヤツが正しいのかが決まる。

臥薪嘗胆という言葉をご存じか？
俺が受けたこの屈辱を、いつまでも思い続けて、今後の目標を達成するためのブラックパワーに変化させるのだ。
自分の選択が正しいと証明するために、そしてセミリタイアを達成するために、受けた屈辱を忘れないために、ヤツを目に焼き付けておかねばならない。
まだまだ思う所はあるから、しばらくＦ氏に対するネタが続くよん。
仕事も落ち着いて、職場では大したネタが出来なくなってきたからな。

そんなわけで今日の１枚

近所の踏切で撮影した写真を加工。
空は差し替えずに線を輪郭検出で処理。

詳しい数値は
半径　　　　　　　421
強さ　　　　　　　0.1
ガンマ　　　　　　0.71
露光量　　　　　　1.51
ディテール　　　　157
シャドウ　　　　　63
ハイライト　　　　41
自然な彩度　　　　47
彩度　　　　　　　60
エッジを滑らかににチェックボックスを入れて加工しました。

久しぶりにそれっぽい感じではないだろうか。
もっと輪郭が見えてればもっとイラストっぽかっただろうな。
しかしこれ以上線を入れるといつも通り汚さが・・・
色も綺麗な感じだし、奥の方も自然に見える。
線の輪郭だけが残念だ。
もっと綺麗に加工できる世にならないといけないんだが・・・
結局才能ってやつになるんだろうな、そこは・・・

ほんじゃま、今日も１日ど疲れさんってことで・・・
また今度ね。